第204回東北地方会
◆2015年2月21日(土) ◆会長:東北大学 一ノ瀬正和 ◆会場:仙台国際センター
- 演題番号 6
- 下田楓美子 みやぎ県南中核病院循環器内科
腸腰筋膿瘍による敗血症を契機としてたこつぼ型心筋症を発症した1例 - 演題番号 5
- 大竹 悟史 山形県立中央病院消化器内科
肝炎症性偽腫瘤を伴った自己免疫性膵炎の1例 - 演題番号 1
- 櫻井 広子 岩手県立中央病院総合診療科
CTでは左側の副腎腫瘍であったが右副腎アルドステロン産生腫瘍と診断して右副腎摘出術を施行した1例
受賞者
受賞の感想
みやぎ県南中核病院循環器内科 下田楓美子先生
この度は、日本内科学会東北地方会、初期研修医プレナリーセッションにおいてこのような名誉ある賞を頂き、ありがとうございました。熱心にご指導頂いた指導医の先生方に心より御礼申し上げます。
今回の症例を通して、疾患そのものについてだけでなく、いかに分かりやすく伝え、質問に的確に答えるかを学び、また、研修医の方々の刺激的な発表を数多く聞くことができたことは非常に有意義な経験でした。
この経験を励みに、今後より一層精進できるよう日々努力していきたいと思いますので、今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
山形県立中央病院 大竹 悟史先生
この度は日本内科学会東北地方会、初期研修医プレナリーセッションにて発表させていただき、また大変名誉な賞も賜り、とても嬉しく思っております。
熱心に御指導してくださった、山形県立中央病院消化器内科武田弘明先生、白幡名香雄先生、貴重な症例を経験させていただいた患者様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
医師になり初めての学会発表でとても緊張しましたが、同じ研修医の先生方の発表も拝聴させていただき、非常に有意義な時間でした。
今回経験させていただいたことを今後の診療に生かせるように、より一層精進していきたいと思います。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
岩手県立中央病院 櫻井 広子先生
この度は名誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。
総合診療科の川村先生をはじめ、ご指導いただいた諸先生方に厚く御礼申し上げます。今回の症例の勉強を通、診断の難しさ、奥深さをより一層感じることができました。今回の受賞を励みに、より一層精進していきたいと考えております。ありがとうございました。